学校法人東海大学望星学塾
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第424回望星講座

【演題】先進国の危機 -戦争をどう回避するか-

21世紀の国際社会は、100年に一度、あるいは200年〜300年に一度の大きなシステム転換期にある。9.11同時多発テロ以降、イスラム諸国とアメリカの軋轢が決定的となり、その後もリーマンショック、ユーロ危機、そして日本の3.11巨大災害が世界を揺るがせた。2016年にはイギリスがEUを離脱。欧州は地域統合とナショナリズムのはざまで苦悩している。トランプ政権が樹立したアメリカは、経済力で中国や新興国に席巻されている。これらの国々、特に中国は、大量の若者をヨーロッパとアメリカに留学させ、イデオロギーによってではなく、資本
主義的手段によってアメリカに迫り追い越しつつある。
東アジアでは、核ミサイルを含む対立が深刻化するなかで、突如、米朝会談の報が世界を駆け巡った。国際政治学者オルガンスキは「パワーの転換時、戦争の可能性が高まる」と歴史を分析している。第1次世界大戦や冷戦期と冷戦後の欧州安全保障協力会議(機構)の役割を分析しながら、東アジアにおいて、「先進国危機」がもたらす戦争を回避するための戦略を検討したい。

【講師】羽場 久美子(青山学院大学 国際政治経済学部 教授)
【日時】2018年5月26日(土)14:00〜15:30
【場所】望星学塾 1階ホール
【会場整理費】500円(講座会員無料)
【後援】武蔵野市教育委員会 東海大学同窓会三多摩支部

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第424回望星講座開催報告

開催後に報告します

 

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