学校法人東海大学望星学塾
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2017年度 第2回 親子・ファミリー科学教室
2017年7月22日(土) 14:00〜16:00

【テーマ】犯人に迫れ!−科学と犯罪捜査−
【講師】及川 義道(東海大学 理学部 准教授)

【内容】犯罪の現場に残された血のあと(血痕)や指紋。それらは犯人に迫るさまざまなことを教えてくれます。科学の力が、そんな血痕や指紋を調べるためにも利用されているのを知っていますか? この教室では、血液と化学物質から光が発生する現象や、体から分泌される物質と化学物質との反応を利用して、実際に血痕、指紋の検出を体験します。さあ、一緒に犯人に迫る証拠を見つけましょう!

【受講料】2,000円(教材費・保険料込 ※同伴の保護者は無料 )
【日時】2017年7月22日(土)14:00〜16:00
【対象小学生・中学生(小学4年生以上は、保護者同伴なしでも参加可能)
【場所】望星学塾
【定員】20組(先着順)
【後援】武蔵野市教育委員・東海大学同窓会三多摩支部
【申込方法】電話または申込用紙をFAX・郵送でお送りください(E-mailも可
【お申込期限】2017年7月13日(水)

開催報告
今年度2回目の親子・ファミリー科学教室は、東海大学 理学部准教授・及川義道先生を講師にお招きし「犯人に迫れ!? 科学と犯罪捜査 ?」をテーマに開催。25組46名のファミリーが参加し科学に親しみました。
及川先生は、はじめに犯罪捜査や刑事モノのテレビドラマなどの話題を取り上げながら、実際の事件や事故の捜査に役立っているという指紋検出、血痕検出、DNA鑑定、筆跡鑑定など色々な科学捜査について説明。中でも今回実際に学ぶ指紋検出については、スコットランド人のヘンリー・フォールズの「土器に残った指紋から土器の作者がわかるのでは」といった疑問から生まれた検出方法という歴史も紹介して頂きました。
指紋検出の実験では、粉末などの細かい粒をつけて指紋を浮かび上がらせる粉末法や、私たちの体をつくるアミノ酸という物質とニンヒドリン(液体)を反応させ、指紋を浮かび上がらせる液体法(ニンヒドリン法)などに挑戦。液体法は、指紋を付けた紙にニンヒドリンをかけ、ホットプレートで熱することでだんだんと紫色に指紋が浮かび上がってきます。その様子に子供たちも興奮していました。血痕検出では、疑似血液を使ってルミノール反応を見る実験にチャレンジ。ルミノールとして使用する試薬も、講師の説明を受けながら自分たちで作成しました。ルミノール反応で青く光る発光現象を見て、参加者から驚きの声が上がりました。この科学反応は、イルミネーションや災害時の緊急用ライトとして利用されていることも合わせて学びました。
参加者からは、「(子供は)科捜研に憧れているので、学生のうちに実験ができるなんて夢のようでした」など多くの好評を頂きました。


講師の及川義道先生


ファミリーで一緒に学習・実験


粉末法の指紋検出で犯人に迫る捜査員を体験

発光現象の実験では色の変化に触れた

 

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