学校法人東海大学望星学塾
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学校法人東海大学建学75周年記念行事 望星学塾特別研修
「松前重義の教育観に学ぶ旅 農村青年教育の足跡を訪ねて」 開催報告

10月14日(土)、福島県(磐梯町・猪苗代町)にて、学校法人東海大学建学75周年記念行事 望星学塾特別研修「松前重義の教育観に学ぶ旅 農村青年教育の足跡を訪ねて」の1日研修を開催。今回は、本塾講座会員、東海大学の同窓生や校友会(福島県・宮城県)関係者、同窓生の保護者(茨城県・栃木県白鴎会)、学園教職員など総勢22名が参加し、天鏡閣と野口英世記念館を見学しました。
初めに、集合場所及び昼食会場の「たか膳」で、「わっぱ飯」や「小つゆ」などの郷土料理を堪能しながら参加者の交流を行いました。
続いて、『天鏡閣』(http://www.tif.ne.jp/tenkyokaku/)へ。初めに、公益財団法人福島県観光物産交流協会 荒昌展理事長より歓迎のご挨拶を頂きました。次に天鏡閣 長沼あけみ館長の解説で館内を見学し、明治時代の洋館によく設けられていたというビリヤード室、書斎として使用されていた御座所、客間、御寝室などを回りました。見学後は、英世学園の活動をしていた当時、講義で使われていた部屋(食堂)で橋本敏明副塾長の講話を行い、英世学園創設の経緯や当時の活動を資料を元に話しました。
最後は、英世学園の名称の由来となった野口英世について学ぶ機会とし、2015年4月にリニューアルオープンした『野口英世記念館』(http://www.noguchihideyo.or.jp/)見学を行いました。生家は、江戸時代後期、1823(文政6)年に建てらたものが当時のままに保存されており、清作(英世の改名前)の運命を変えたと言われているやけどを負った囲炉裏や、上京の際床柱に刻んだ決意文も見ることができました。『アメリカ・デンマーク時代』『博士の研究室』『体験!バクテリウム』など、テーマ別に展示が分かれており、時代を辿りながら見学しました。

<英世学園設立の目的と名称の由来>
戦後、松前重義は以前にも増して青年教育の必要性を痛感し、教育機関の再建に踏み出すとともに、デンマークの歴史を範とした農村教育に取り組んだ。これが英世学園で、1946年11月15日福島県猪苗代湖畔(現・天鏡閣)に日本国民学舎を開校した。猪苗代湖畔は、野口英世を産んだ地でもある。英世学園の名称はここに出発した。入学案内書に、松前は、「国を愛し、郷土を愛し、人を愛し、世界を愛する若い諸君よ。来って汝の魂に火を点ぜよ。汝の希望を聖なる天空の星に繋げ」と記している。英世学園は短期間で閉校を余儀なくされたが、その活動は遠藤栄牧師によって1948年から「湖畔聖書学校」として継続され、松前は毎年夏の講義を行った。


昼食「たか膳」にて昼食を摂りながら参加者同士の親睦


福島県観光物産交流協会の高荒理事長から歓迎の言葉


長沼館長の解説で天鏡閣館内見学

食堂を使用して講義
シャンデリアの位置が低いのが特徴の1つ

野口英世記念館見学

『天鏡閣』で記念撮影

 

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