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11月09日×閉じる
1971年11月09日旭川市に短期大学の校舎が落成
北海道旭川市に東海大学の短期大学の校舎が完成し、落成式を開催した。完成した建物は、石狩平野を一望する丘陵地に建てられ、鉄筋コンクリート3階建てでY字型。落成式には松前重義総長ら学園関係者や旭川市の五十嵐広三市長ら市の関係者ら約300名が出席した。同校舎は翌72年4月に東海大学工芸短期大学(工芸学科)として開学。木材を主体とした加工技術生産管理や技術開発、家具などの意匠デザイナーとしての実用的スキルの養成を目指す「産業工芸コース」と、インテリアや住居内部空間の設計を行うインテリアデザイナーの養成を目指す「建築工芸コース」を設けた。その後は北海道東海大学旭川校舎(芸術工学部)、東海大学旭川キャンパス(芸術工学部)と変遷をたどり、2014年3月に閉鎖した。旭川で培われた芸術工学の教育研究の理念は、東海大学札幌キャンパスに12年4月に設置された国際文化学部デザイン文化学科に継承されている。
※肩書は当時
