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11月01日×閉じる
1992年11月01日建学50周年を記念して学園のシンボルマーク「T-ウェーブ」を発表
1992年11月1日に建学50周年を迎えた学校法人東海大学は、大きな節目を迎えた記念事業の一環として学園のシンボルマークを策定。同日に挙行された建学記念式典で、大学名のロゴタイプと併せて発表された。学校法人東海大学UI専門検討委員会(委員長・松前紀男東海大学学長=当時)がコンペを実施し、数々の経過を経て決定されたもの。東海の頭文字のTをあしらったT-ウェーブは、歴史の大きな流れの中に、行動する東海大学の新しい波を表しており、さらに「大洋」と「友愛」を象徴し、「天之蒼蒼、海之蒼波」(青々とした空、青々とした海の波)のような未来に希望を託している。地球・人類に貢献する学園、アクティブに行動する学園を目指して新しい一歩を踏み出す決意が込められている。

1986年11月01日九州東海大学熊本校舎前に国鉄豊肥本線「東海学園前駅」開業
九州東海大学熊本校舎(当時、現・東海大学熊本キャンパス)前に、国鉄(当時、現・JR九州)豊肥本線の新駅「東海学園前駅」が開業した。熊本市東部の住宅街の中にある同校舎は近くに駅がなく、通学に列車を利用する学生らは約2km離れた同線の水前寺駅か、1.1km離れた竜田口駅を利用し、それぞれの駅からバスや自転車を用いていた。通学の利便性を考え、九州東海大学と隣接する東海大学第二高等学校(当時、現・東海大学付属熊本星翔高等学校)が国鉄熊本鉄道管理局に要望を出し、近隣自治会の協力もあって校舎西側の国鉄所有地に普通列車のみが止まる無人駅として開設された。長さ70m、幅2mの屋根付旅客ホームで、駅から直接キャンパスに入ることができる。開業初日には建学記念式典と合わせて新駅開業式が挙行された。

1983年11月01日建学40周年記念事業で湘南キャンパスに松前記念館が竣工
学園の建学40周年記念事業として東海大学湘南キャンパスに建設が進められていた松前記念館が完成。建学41周年のこの日、竣工式が執り行われた。学園の創立者・松前重義の業績を記念し、建学の思想を歴史的な品々を展示することで伝えようと計画されたもの。展示室に加えて、学生、教職員の新たな文化活動の場として多目的ホール(講堂)も備えられている。展示室には松前が開発に携わった無装荷ケーブル通信方式やケーブルに関する著書、論文、大学創立以前からの貴重な資料が紹介されている。2004年2月からは、博物館相当施設として神奈川県の指定を受け、翌05年には「歴史と未来の博物館」の愛称も決定。学生の学芸員資格取得に向けた実習の場としても活用されている。

1965年11月01日教育による国際貢献のためタイからの留学生を受け入れる
タイ王国のノンブリ電気通信学校(現・モンクット王ラカバン工科大学 KMITL)から4名の留学生を工学部に受け入れた。当時タイは工業化を推し進めており、開発途上国支援のためのコロンボ計画に基づき東海大学は受け入れを決定。「教育による国際平和の実現」と「科学技術を中心とする研究・教育の活性化による社会貢献」を理想に掲げてきた大学としての使命でもあった。両大学の交流はその後も発展を続けており、KMITLの教員として教育・研究に携わる者や、官公庁で国政に携わる者などさまざまな分野で活躍する人材を多数輩出してきた。現在では学生の相互派遣や教員の研究交流を定期的に実施。東南アジア諸国の高等教育充実を目指した支援活動に共同で携わるなど、幅広い分野での交流を続けている。
