学校法人東海大学望星学塾
HOME サイトマップ お問合せ

第410回望星講座

【演題】熊本地震の意味するもの -首都直下地震、南海トラフ沿いの巨大地震の切迫性は?-
【内容】熊本地震は東海大学阿蘇校舎にも甚大な被害をもたらしました。はたしてこの地震は今後の日本列島の地震活動にどのような影響を与えるのでしょうか。また10月には鳥取県中部でも被害が生ずる地震が発生しました。これらの地震活動と将来確実に発生する南海トラフ沿いの巨大地震との関係は?さらには首都直下地震とはどのような地震なのか。講演では最新の地震予知研究とともに、地震防災で最も重要な視点は何かについても触れていきます。
【講師】長尾 年恭(東海大学海洋研究所所長・教授)
【日時】2017年3月4日(土)14:00〜15:30
【場所】望星学塾・1Fホール
【会場整理費】500円(講座会員無料)
※会場準備のため、事前にお申込み下さい。
【後援】武蔵野市教育委員会、東海大学同窓会三多摩支部


第410回望星講座開催報告

第410回望星講座は、3月4日(土)14:00より望星学塾1Fホールで開催し、75名が参加しました。
冒頭、学校法人東海大学常務理事も務める望星学塾橋本敏明副塾長が登壇し、昨年4月に起きた熊本地震について、東海大学阿蘇校舎の現状や今後の本学の取り組みと、武蔵野市西久保一丁目町会からご寄付頂いた事に感謝の意を述べました。
長尾先生ははじめに、熊本地震が起きた直後の自身が行った調査内容や、本学チャレンジセンター長の木村英樹先生がいち早く震災現場へ駆けつけ、物資の支援を行ったことなどの、震災当時の現場の実態を話しました。2016年4月14日に起きた地震(後で余震と認定された)の時点で、16日の地震(後に本震と認定)のような更に大きな地震発生の可能性についても予想ができていたことについても言及しました。
現在、東海大学では地震への備えの一環として、校舎の耐震化はもちろんのこと、インターネットなどで地震の予知が確認できるシステムの構築や、本学以外についても、地震などの緊急時にインターネット授業に切り替えることのできる柔軟な法律の制定を推進していることなど、学校や大学だけでなく日本全体が地震に向けた意識が変わっていることについて述べました。南海トラフ地震や首都直下地震など、今後必ず起きると言われている地震についても「いつ起こるかを予知することは、非常に難しい。その、いつ起こるかわからない地震への備えが大切だ。」と述べ、耐震補強の有無で家屋倒壊や身体被害の大きさ、震災後の生活の違いについても話しました。


挨拶する橋本敏明副塾長


講師 長尾年恭先生

 

 

お問合せサイトマップ各種入会方法交通案内学園紹介リンク
Copyright(c) 1996-, TOKAI UNIVERSITY BOSEI GAKUJUKU All rights reserved.